自治体悩ます空き家問題。。

地域おこし協力隊の皆さんの活躍がいろんな地域で聞かれるようになりました。

今まで地域の中だけで侃々諤々していたところに、外の目のフィルターを通すことで今までと全く違う見え方がすることが分かってきました。

空き家バンクの対応などは特に外の目が大事な部分だと思います。実際に移住した人の意見として伝えることが、何よりリアルな意見として信頼されるところだといえます。

協力隊だったのは、大阪市から移住した白濱亜聖さん。ちょうど白濱さんが協力隊になった3年前から、町が空き家対策で、県の空き家バンクの活用を開始。

物件の所有者と交渉して登録物件の確保、入居希望者の問い合わせや現地案内の応対も多くの活動のひとつとなり、3年間で33軒を登録、15軒に新たな住人を迎え入れた。

こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。

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