定額制ホステル泊まり放題サービス「Hostel Life」の使い方とは

2拠点生活、多拠点生活の普及を目指してまずは首都圏でのアドレスホッピングをサポートするサービスとしての「Hostel Life」。

現時点で都内でのニーズが多いようですが、今後地方での普及が進めば面白そうです。

昨日の 「ADDress(アドレス)」に続き、今回取り上げるのは、全国13拠点のホステルに泊まり放題となる「Hostel Life」。株式会社Little Japanが2018年11月から提供しているサービスだ。

このサービスは、月額1.5万円〜という手頃な値段で「ホステルパス」というメンバーカードを持つことができ、提携しているホステルやゲストハウスに泊まり放題になるというものだ。サービスには3つのプランが用意されている。

まず1つ目は、メインの家を確保しておきながら、サブの拠点としてホステルを利用する人向けの「多拠点パス」プラン。具体的な利用シーンは後述するが、最も安く利用できるプランであり、その代わりに一度に予約できる泊数が2泊までという制限がある。

2つ目は、予約泊数に制限がなく、メインの家を持たずにホステルだけで暮らしていくことができる「ホステル暮らしパス」プラン。

そして3つ目は、シェアハウスをメインの家として利用することができ、さらに全国のホステルにも泊まり放題になる「多拠点シェアハウス」プランだ。

こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。

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