空き家総数は増加している一方、「腐朽(ふきゅう)・破損がある空き家」は減少

ニッセイ基礎研究所のレポートで凄くわかりやすいです。

「腐朽・破損がある空き家」が減少に転じた という事は特措法の効果と自治体による解体補助金などの施策が一定程度効果があったという事でしょう。

一方で 「助言・指導」を実施して改善がみられない件数と比較し、「勧告」を実施した件数が大幅に少ないと指摘しているところは、 「勧告」に伴う「住宅用地特例処置」の除外 によって、固定資産税が増えることへの線引きに対するハードルが高いという言事でしょうね。

こちらのレポートは☆☆☆でご確認下さい。

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