実は、東京23区で危険な空き家が大問題

都内23区内でも空き家問題は進んでいます。

やはりネックは接道と、相続問題。昔ながらの借地に建つ家はなかなかスムーズにいかないケースが多いです。

 放置空き家の中で特に問題なのが破損があったり、腐朽しているもの。いわゆる“ボロ空き家”で、地震などの災害で倒壊の恐れがあるからだ。

 そもそも空き家問題が注目を集めたのが、東日本大震災を機に防災対策としての側面からだった。

 東京23区内の腐朽・破損ありの空き家数は、多い順に足立区1790軒、板橋区1210軒、練馬区1170軒で、足立区が突出している。

 「足立区は、高齢者がひとりで暮らす古い木造一戸建ての住宅が多いんです。その上、入り組んだ細い路地に建っているため、取り壊しが困難。なので、住人が亡くなっても取り壊しせずに、そのまま放置されてしまいがち。特に北千住界隈は、放置空き家をよく目にしますよ」

こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。

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