広がる「分散型ホテル」=古民家を再生

こちらも空き家とは非常に相性がいいと思います。

空き家一軒だけではなかなか進まないことも、地域ぐるみで活用できるということが空き家の価値を高めることにもつながります。

ランドバンクともからめると大きなうねりになるかもしれませんね。

町全体をホテルに見立て、古民家などを再利用した宿泊・飲食施設を徒歩圏内に点在させる「分散型ホテル」が各地で広がっている。宿泊客がホテル内を移動するように町中を歩き回り、地元の文化や食を体験できるのが特徴。新しい観光の形として地域活性化にも貢献しそうだ。

分散型ホテルは欧州が起源と言われる。国内では2009年に開業した兵庫県丹波篠山市の「古民家の宿 集落丸山」が先駆けとされる。

7月に開業した岐阜県美濃市の「NIPPONIA(ニッポニア)美濃商家町」では、市に寄付された築100年を超える美濃紙商の古民家を宿泊客用の施設に改装した。運営には地元の製紙企業組合も関わり、美濃和紙の魅力を伝えている。

江戸時代に和紙で栄えた美濃には古い商家が多く残る。ホテルのフロントは宿泊用とは別の古民家を利用し、2棟目の宿泊施設として近くの空き家も改装中だ。

客室(全6部屋)は最大で7人が利用でき、料金は1人2万円から。団体の研修で利用した埼玉県の水石潤さん(36)は「地元の食や和紙作りを体験し、町並みも見て、美濃を満喫できた」と話す。

分散型ホテルは他に大津市や京都市、福井県小浜市などにあり、北海道や熊本県でも開業準備が進んでいる。

ホテル予約サイトを運営する一休の石川愛里メディア事業部長は分散型ホテルを「空き家解消と地域活性化に役立つ点で、地元との連携が進みやすい」と特徴を分析する。外国人旅行者の呼び込みにも効果が期待されている。

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