空き家ほぼ全焼 放火の可能性も視野に。

これから年末年始に向けて火災が多い時期になります。火災の原因の一番は不審火・不審火の疑いがあるケースになります。

空き家は特に不審火の被害を受けやすい物件になりますので、空き家管理の現場では注意が必要です。

まず、郵便受けに郵便物が溜まらないようにすることが大事です。基本的に郵便物は転送してもらってますが、DMや地域広報誌などが溜まっていることが多いです。それを巡回時に持ち帰り処分します。

あと、この時期落ち葉などが敷地内に吹き溜まっていることがあります。

こういったものも定期的に取り除くことが大事です。

火災の被害だけでなく湿気などで建物に悪い影響を与えますので気を付けています。

北海道岩見沢市で空き家がほぼ全焼する火事がありました。警察は不審火とみて調べています。

警察によりますとこの建物は3年程前から空き家となっていて、普段火の気がないことから放火の可能性も視野に火が出た原因を調べています。

こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。

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